特定健診と特定保健指導には問題点がいっぱい

スポンサードリンク

2007年06月30日

なぜ厚生労働省があせって義務化したか

こうした異論の共通点は「症例などの科学的根拠がない」。要は検証されていないものは信頼に値しない、ということです。

それに対して、特定健診・保健指導プログラムを策定した側は、その狙いを、メタボリックとは何なのかを広く理解してもらうことだと反論します。

たしかに、健康維持・増進に一役買おうということであれば、悪い話ではないように聞こえます。しかしなぜ厚生労働省が、科学的根拠がない基準でメタボリックと判定される特定健診・保健指導を「義務化」しなければならなかったか。それは、単刀直入に言えば、「医療費の削減」なのです。

生活習慣病をいかに予防していくか、治療ではなく予防することによって、医療費を削減していこうという施策なのです。
posted by 特定健診・特定保健指導 at 23:39| 科学的根拠がない特定健診の基準値 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

医療以外の問題

特定健診・保健指導プログラムには、個人情報の保護についてもしっかり記載されています。しかし、安衛法上で考えると、従業員の健康と安全を確保するための管理情報として、企業側に流れる可能性も否定できません。

また、メタボリック・ハラスメントの発生を危惧する声もあります。メタボリックの減少率を達成しなくてはならないから、太ったオフィスワーカーを営業に廻して、一日中歩き回ってもらおう、とか、メタボリックな人間がいるから、自分たちの保険料が増えるのだ、などの声につながることにもなりかねない、というものです。

ともあれ、もはや特定健診・保健指導は進める意外に道はありません。問題視する声は確かに多いのですが、国民の健康意識を喚起する上では重要な施策でもあります。
私たちひとり一人も自分の食事の見直しや、適度な運動など、生活習慣の改善に取り組むことが重要であることには間違いありません。
posted by 特定健診・特定保健指導 at 23:44| 医療以外の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。